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のれんの染めプリントについて
オリジナルのれんに対し、ご入稿頂いたデザインを再現する際の染めやプリント印刷は生地によって変わって参ります。
多数の実績があります当「のれんの卸」では、お客様が製作に対して特にこだわりをお持ちで無い場合には、和店舗の看板や物産展イベントの屋台用などのニーズにあった染め印刷を用いてオーダーメイド作成から販売をさせて頂いております。
各、プリント方法には長所や短所があり、綿にしか出来ない・化繊にしか出来ないなどもございます。色数によって価格が変動したり逆に色数問わず激安作成が可能でしたり。下記には、暖簾(のれん)の染め方の一部を掲載させて頂きました。
尚、染め制作方法のご質問もお受けしておりますのでフリーダイヤル(0120-001-991)もしくはメール()までご連絡くださいませ。
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- 綿
- 麻
綿生地などに対して、ロゴや屋号などの名入れデザインを染め上げる際に使われる、もっとも定番の製作方法になります。
反応染めで特注制作するオリジナル暖簾のデザインを作成する際には、線幅を最少2mmを保ちつつお作り下さい。 2mmより細くなりますと滲みで線がオーダーのれんより消えてしまう可能性が高くなります。 -
- 綿
- 先染め綿
1色ごとに製版を制作して顔料インクを、のれんにプリントしていきます。反応染めと違って、表面にインクをのせると言った形になるので裏抜けはしません。
先染め綿生地に対しての、名入れ印刷やコストを抑えた激安価格にて綿生地でノベルティ暖簾などを制作する際や耐光性が強い事から日除け幕の制作に使用する場合がございます。 -
- 綿
- 化繊
化学繊維生地もしくは綿生地にフルカラーで、のれん作成を行いたい場合に用いる印刷方法になります。
生地に対して、直接インクを吹きだして色付けしていきます。グラデーションや写真などが出力できフルカラープリンターをイメージして頂けると分かりやすいプリント方法です。
イベント用ノレンにオーダーされる場合が多いです。 -
- 化繊
転写紙に対して、作成して頂いた暖簾のオリジナルデザインデータをプリントし熱圧着にて生地に転写する手法です。
片面・両面とプリントする事が可能で、ポリエステル帆布を用いますと裏抜けがしているような形にて特注のれんを激安製作する事が可能になる、フルカラーにて店舗看板を作りたいと想定されている方に最適な格安製造手法です。
印刷方法による暖簾の納期について
上記で説明させて頂いたプリント・制作方法によりお客様の手元にお届け出来る納期も若干変わって参ります。
やはり、本染の際には染めた後に蒸しや洗いの工数がある為に、ご注文された暖簾の到着納期が多少なりともかかってしまいます。
そして、逆にインクジェットや転写のようなフルカラー印刷でのれん製作される場合には短納期でのお届けも可能になります。
もし、染めでの短納期をご希望される場合でも実績による工場との関係が深い当、通販専門店「のれんの卸」だからこそ可能なシチュエーションも多々ございますので、オリジナルで作成されたい際には、まずはご相談下されば幸いです。
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